代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

筋トレ休息日は無理にでも作るべきか?

どうもよしきんです。


今回は、
筋肥大メインのトレーニン
について紹介します。
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前回のブログにて
筋肥大のためには休息日を設けるべし!
と言う話をしました。


そこから質問を
いただきましたので、
回答させていただきます。

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Q筋肉を育てるのに、
休息も必要との事ですが、
基本、毎日トレーニングを
できるだけやっています。

部位ごとに分けてやっていて、
行った場合は基本、
2日開けられようにしています。
それでも、休息日を設けた方が良いでしょうか。
(一部改行あり)

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質問ありがとうございます。







結論から言わせていただくと
無理に変化させる必要はないと思います。







休息日を設けると言う事は
レーニング頻度が落ちてしまい
結果的に刺激が足りなくなる可能性もあります。







休息日を入れるケースは
例えばこんな感じ。

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ダイエット事は
代謝を上げるために
全身のトレーニングをしていた。


脂肪が落ちて
次のステップとして
上半身の筋肉を
つけたいと思った。


そういう場合に
下半身のトレーニング頻度を落として
上半身のトレーニングを多めにする。
そして休息日を入れる。

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このようにすることで
上半身の肥大を促すことができます。

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レーニング部位が多いと
体を循環させる血液量が
非常に多く必要になります。
(栄養を届けるため。)



レーニング量に対して
心肺組織がうまく育っていないと
血液量が足らず
筋合成を抑制してしまうケースがあります。


逆説的に
レーニング部位を絞ることによって
筋肥大を促す可能性があるのです。






全身のトレーニングを
行う場合でも
レーニングをハードに行う場合、

筋肉の分解が多かったり
疲労がしっかり回復せずに
うまく筋肥大しない場合もあります。

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休息日を置くことで
レーニングの
パフォーマンスの向上が起きたり
筋肥大が起きる可能性もあります。



僕自身もラグビーをしていた時
ハードなトレーニングで
うまく筋肉が肥大しなかったことがあります。


その時に、あえて休養日を意識的に置くことで
疲労が改善されたり
筋肥大が促進された
ことがあります。





発信の性質上
筋肥大のトレーニングは
休息日をおくべき
と断言させていただきましたが


メリットと
デメリットを判断して
取り入れていただければと思います!