筋トレに変化を持たせるとは?
行動を変えなければ
カラダは変わらない
こんにちは、よしきんです。
少し前のブログにて
変化の必要性について
書きました。
ブログについては
こちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
yoshikin1111.hatenablog.com
公式LINEの方で
質問があったので
ブログで共有させていただきます。
筋トレに変化を持たせるとは?
普段筋トレをしている方から
質問がありました。
「具体的にどんな変化を
つけたらいいのでしょうか?」
大きく分けると
1.メニュー
2.取り組み方
があげられます。
筋トレは結局
カラダにストレスを与え、
それに適応させる運動です。
ですから
カラダに与える刺激を変化させる
必要があります。
一つ目のメニューを変えるというのは
わかりやすいですね。
そもそもメニューを変えることで
刺激が全くの別物になりますから、
カラダは新しい刺激に
適応するわけです。
]
完全にメニューを変えなくても
回数、
セット数、
に変化を加えてやることで
刺激を変化させることができます。
普段、全く同じ回数同じセットで
トレーニングを行っている人は
定期的にメニューを
組み替えてやるといいですね。
二つ目の
取り組み方について
少し詳しく解説しますね。
もう一度言いますが、
根本はカラダに新しい刺激をいれてやることです。
そのためには
トレーニングの取り組み方、姿勢に
変化を加えてやるといいです。
例えば
一つ一つのメニューの
ポジティブ動作、ネガティブ動作
スローにしていたのであれば
動きを速くしてやるとか
逆に遅くしてやるとかですね
僕個人のおすすめとしては
トレーニングのラフさを変えること
僕は普段
「とにかくフォームを意識して
効かせたい部位に刺激を与えろ!」
といいます。
しかし、
フォームを意識しすぎても
毎回毎回同じ刺激となってしまっては
筋肉もその刺激に慣れてしまいます。
そこで
あえて雑なトレーニングを行う
トレーニングのラフさを調節して
刺激の加え方を変えるのです。
ラフにトレーニングを行うことで
狙った部位と若干のズレが生じます。
このズレによって
脳は新しい刺激に適応するために
筋合成を促すのです。
一見正しくない、
刺激を与えにくいラフな筋トレでも、
時に正しいフォームよりも
筋肉が肥大することもあります。
ラフというのは
雑
少し雑
丁寧
程度に分けられます。
トレーニングの質を変えて
刺激を常にかえ、
カラダに適応させないことが大切です。
どのくらいの期間で変化させるのか
次にあった質問が
「トレーニングを
毎回変えた方が良いのか?」
というものです。
これについては
頻繁に変える必要はないです。
2週間以上効果が
感じられなかったら
メニューの変更を検討するといいかもしれません。
長くて
3か月に一度は
変化を作るのがいいです。
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