お菓子食べたから痩せた話

どうもよしきんです。
突然ですが
「痩せたいならお菓子はやめるべき」
これって正しいと思いますか？

お菓子って
カロリーは高いくせに
栄養が全然ないので
マジで太ります。

なので痩せたいなら
お菓子はやめるべきって
いうのは正しいんですよね。

ただ、その一方で
こんな話もあります。

お菓子を突然抜くことで
それがストレスになり、
結局過食を繰り返してしまっていた。
（実は僕の話です笑）

お菓子って何度も
食べてもらえるように
ちょっと依存成分が入っているんですよね。

なので普段から食べている状態から
突然抜いたりすると、
食べたい欲求が
めちゃくちゃ高まるんです。

元々意志が強い方なら
我慢できるのでしょうが、
僕はできませんでした。
（我慢できるならそもそも太らない）

そんな状態をトレーナーさんに相談したら、
依存状態だから、食べても良いから
ちょっとずつ段々にして減らしていこう
という話になったんですよね。

特に活躍したのは
お菓子の代わりのプロテインバー
成分はほぼほぼお菓子なのですが
うまく代わりになってくれて、
少しずつ依存状態から脱していきました。

結果的に
お菓子の過食ループから脱して
ようやく普通の筋トレダイエットが
できる状態になったんですよね。

この経験から
”正しいことが正解とは限らない”間違った方法は大体同じですが
うまくいく方法は人の数だけあると思います。

正しい情報ももちろん大切ですが
自分に合っているかどうかも
加味しながら取り組んでみてくださいね！

僕のお伝えしている
テキストや配信では
”正しい情報”を
お伝えしていきますが

個別対応やサポートでは
一人一人に合った方法を
お伝えしていきたいなと
思っています。

そもそも
痩せたいなら鶏胸肉！ブロッコリー！
ってだけでいうなら
トレーナー要りませんしね笑

一人一人の状況に合わせて
その人に合った
サポートができる、
そんなトレーナーを目指していきたいです。

本日はこんなところで！

読み終えた方は公式ラインの方で
「読んだよ！」と一言いただけると嬉しいです！

筋肉痛の時こそ取り入れるべきトレーニング

筋トレを始めたら

筋肉痛がつきもの。

筋肉痛になった時あなたはどうしていますか？

僕自身も

初めて筋トレした後、

久々に筋トレをした後は

全身バキバキでした。

筋肉痛を治すために

しっかり休養を取ったとしても

気がつけば筋肉痛が長引いて

次のトレーニング日。

「筋肉痛の時は筋トレしない方が良いのでは、、、？」

と言って筋トレをしないと、、

結局トレーニングを

やらないことが当たり前になってしまって、

筋肉痛が治った後も結局筋トレしない。

ということが起きがち。

（僕だけでしょうか、、、。）

筋肉痛の対処法を知らないと

せっかく頑張って筋トレを始めたとしても

新しいトレーニングメニューを組んだとしても

結局続かずに三日坊主。

１ヶ月後には筋トレ前には

何も変わっていない自分に絶望することになります。

結局また

「太ってる」だの「だらしない」だの

言われてやる気を出しては、続かない。

そんなの嫌ですよね。

ここで筋肉痛の対処法を身につけて

淡々と継続できる力を身につけましょう！

結論から言うと

アクティブレストを取ることが

大切です。

アクティブレストとは

軽めの運動で体を休ませること。

アクティブレストを取り入れることによって

適度に血流が良くなり、

筋肉の疲労を回復させることができるんです。

筋肉痛が起きている時は

筋トレをしても

対して筋肉に負荷がかけられませんし、

そもそも筋肉が回復して

大きくなっている途中なので

筋トレはしてはいけません。

筋肉痛になっている時は

筋肉を休めさせるのが最優先です。

筋肉を休めさせる上で

完全に体を休ませる

パッシブレストという方法も

あるのですが

全く体を動かさないと

血流が循環せずに筋肉も回復しにくくなりますし、

最初に書いたように

体を動かす習慣がなくなってしまうんです。

ですので

軽めに体を動かすアクティブレストが

良いんですね！

また

アクティブレストを

軽めの有酸素運動にすることで

脂肪を落とす効果も期待できますl！

実際に僕も

筋肉痛で筋トレできない時は

筋トレ時間分外で歩いたり、

日によってはジョギングをしていきました。

筋肉痛もしっかり治りますし

体重も落ちるので

モチベーションにもつながります！

アクティブレストを取り入れていきましょう！

アクティブレストの

取り入れ方は簡単で

15~30分有酸素運動をするだけです！

ウォーキングでも

ジョギングでも良いですが

体を回復させることが目的なので

基本はウォーキングにしましょう！

筋肉痛で筋トレできない時は

１５〜３０分のウォーキングです！

取り入れてみてください！

PS.

よしきんです！

どのくらいの方が見ているのかを

知りたいのでブログを読んだ方は

ラインの方で「読みました！」

と送ってください！

運動と食事の比率は〇:〇

どうも、こんにちはよしきんです。

僕の発信を
見てくださっている方は
身体を引き締めるために
筋トレを始めた方が多いと思うのですが

食事について
どのくらい考えていますか？？

僕自身も
元々は筋トレして痩せようと
考えていましたし、

それは間違ってはいないのですが
あなたが思っている以上に
食事の重要度は高いです。

僕も食事は重要
とは思いつつも
お菓子やお米を我慢するだけで
対して意識できていませんでした。

食事をしっかり意識できるようになると
✅筋肉の付きが良くなる
✅脂肪が落ちやすくなる
✅食欲が湧きにくくなる

マジで
筋トレダイエットが
うまくできるようになります。

身体は食事から作られる
とはよく言ったものですよね。

トレーニングに打ち込むうちに
食事の重要性に
より気づくようになりました。

筋トレは頑張る人はいても
栄養についてしっかり知る方は少ない。

トレーニングに割く労力を
ちょっとでも栄養に割くだけで
劇的に体型が変わった方もいます。

食事は9割。

この記事を読んでいるあなたは
トレーニング診断を受け、

トレーニングを
継続している段階だと思うので
今後は食事も少しずつ
身に着けていきましょうね！

まずは
タンパク質をしっかり取ることから
始めると良いです！

基礎代謝以下の食事は痩せません。

どうもよしきんです。
GW始まりましたね。

夏まであと少し、
今年の夏はカッコいい身体で
過ごせるよう頑張っていきましょうね。

ダイエット、というと
消費カロリー＞摂取カロリーが
大切になってくるのですが
これを聞いた時にあなたは何を考えますか？？

ダイエット初期の頃の僕は
「食べずに運動すればよいのか！」
という風に考えました。(笑)

消費カロリーを増やして（運動）
摂取カロリーを落とせば（食べない）
良いのだから理にかなってはいますよね。

ただ、これには落とし穴があります。

人間の体には
”適応反応”
というものが存在します。

ダイエットって
餓死に向かっている行為なので
生命的にはあまりよろしくない
行為なんですよね。

食事量が減ったり
突然運動量が増えると
脳が「痩せないようにするぞ、、、」
という反応を出すんです。

また、
食事量をめちゃくちゃ落として
運動量をたくさんとる
というやり方は
筋肉を分解するので好ましくないんです。

適度な運動と
適度な食事をどれだけできるか
が大切です。

また、
この適応反応は
急激なダイエットでなくても
長期的なダイエットをしている場合も
起きます。

食事量を減らして
最初は体重が落ちたけれど
だんだん落ちなくなった。

停滞期だと思って
頑張って続けているけれど
一向に体重が落ちない、、、
という方は要注意。

身体の適応反応で
代謝が落ちて
痩せない身体になってます。

何をすれば良いのかというと
痩せる期間と代謝を高める期間を分けること
が大切です。

適度な運動と適度な食事で
体脂肪を落としていく期間を作るときと

食事量を少し上げ
筋肉と代謝量を増やす期間を作ります。

そうすると
筋肉がつく→脂肪が落ちる
というサイクルができるので
あなたの身体は
続けるごとに良くなっていくのです。

まとめ
・食事は抜きすぎると代謝が落ちる。
→適量を意識！
・長期間のダイエットも代謝が落ちる。
→筋トレダイエットにメリハリをつける！

夏に向けて頑張りましょう💪

仕事が終わって筋トレもしたい。でも、ビールも飲みたい。理想の体を手にするまでは我慢するしかないですか？

どうも、よしきんです。
しばらく質問箱ためてしまっていたので
回答していきます。

今回の質問は
「仕事が終わって筋トレもしたい。でも、ビールも飲みたい。理想の体を手にするまでは我慢するしかないですか？」

アルコールは筋肉には悪い。
そんなことはわかっとる！
でも飲みたいんじゃ！

分かりますよ、、、。
僕もお菓子を食べながら
ダイエットしていましたら(笑)

理想の体型を早く手に入れたいのであれば
我慢した方が良いです。

当然お酒を飲むことで
筋肉やダイエット的に悪影響があるのは
間違いがないです。

ただ、
我慢をしなければならないか、
と言われればそうゆうわけではなくて。

お酒を飲みながらでも
工夫をしてやれば
脂肪を落としていくことは可能です。

大切なのはどのくらいの期間で
脂肪を落としたり、筋肉をつけたり。
理想の身体に近づく動きをしたいのかを
決めることです。

そのうえで
どのくらい飲んで良いのかを
決めていけると良いですね！

そのあたり一人で決めるのは
難しいと思うので
連絡してください(笑)

ご飯とかパンってどのくらい食べて良いの？

質問箱の方回答していきます。

結論から言うと
「人による」です。

この質問の意味が
「痩せるために一日に糖質は
どれくらい食べて良いの？」
と解釈して回答していきます。

そもそもなんですが
人によって一日の
消費量って違いますよね。

例えば
身長が低い人よりも高い人の方が
一日の代謝が高いし、

体重100㎏の人と体重50㎏の人では
体重100㎏の人の方が代謝が高いです。

また、デスクワークの人と
毎日現場作業の人だと
後者の方が一日の
エネルギー消費量が高いです。

なので
例えば一日白米を
1号も食べられない人もいれば
毎日3合食べても痩せていく人もいます。

また
ダイエットの手法によっても
変わります。

例えば
糖質制限をするのであれば
ご飯やパンは控えた方が良いですし
脂質制限をするのであれば
ご飯やパンはある程度食べた方が良いです。

ですので
「これだけ食べればよいよ！」
というのは簡単ですが
それがあなたに合っているかは
分からないんですよね。

なにからはじめれば良いか
分からない人は
自分の代謝量を測ってみると良いです。

気になる人は
僕に【体重,身長,体脂肪率,年齢,普段の活動】
を送ってください。

後々代謝量と糖質の目安も
返信していきます！

断食に惑わされた僕の話。16時間ファスティングダイエットってどうなの？

どうもよしきんです。
”16時間ファスティング”って
聞いたことありませんか？

16時間の断食期間と
8時間なんでも食べて良い時間を作ることで
身体の炎症が収まったり
オートファジーの効果が高まる！
といったものになります。

僕自身もプチ断食を
実践したことがあります。

プチ断食自体は
ダイエット効果も期待できるのですが
うまくいく人と
うまくいかない人がいるんですよね。

僕は後者でした。
今回は16時間断食が良いのか？
またやるべき人とそうでない人を
分けて話をしていきます。

まず、16時間断食が良いのか？
という話からしていきますが
16時間断食自体は有りです。

日々忙しいスケジュールを
こなしている人や
朝食を食べない方にとっては
非常に使い勝手が良いでしょう。

しかし、
前述のとおり16時間断食をすると
失敗する人がいます。

それが
〇間食が多い生活を送っている人
〇16時間断食に過度に期待をする人
です。
両方とも僕は当てはまってしました。

まずそもそもなんですが
どんなダイエット法も
ある程度の継続が必要です。
2か月くらいは期間が欲しいです。

普段から
食欲が抑えられず、
間食をしてしまうような人。

こんな人が
突然断食なんてできるでしょうか。
できるわけがないんですよね。

で、次に
16時間断食に過度に期待をする人。

こんなことありませんか？

「ぜんぜん体重落ちない、、、。」
「どうしよう、、、、。」
「そうだ！断食だ！！！！」
みたいなパターン。

過去の僕はもろそうで。
普通のダイエットがうまくいかなくて
「こうなったら断食だ！」という気持ちで
断食を取り入れました。

人間の体脂肪を1㎏燃やすのには
7200kcal消費しなければなりません。
ある程度時間がかかります。

そんな中で
断食をしたところで
急には痩せないんですよね、、、。

過度な期待のわりに
結果がでず、
途中で心が折れるというのは
あるある中のあるあるです。

たまに体重が5㎏落ちた！
という方もいますが
この5㎏中のほとんどが
水分の胃の中の食事でしょう。

また、
ファスティングダイエットって
元々健康法なんです。

Fasting diet
これ、勘違いされがちなのですが
dietの日本語訳は食生活です。

つまりプチ断食は
そもそも痩せるためのものではないんです。

シンプルに
毎日3食食べているのを
2食に減らしたら
摂取カロリーが減って
結果的に痩せそうだよね、というのが
16時間断食です。

つまり
断食だから痩せるのではなく
消費カロリー＞摂取カロリーになるから
痩せるのです。

〇まとめ
16時間断食が向いている人
→普段から忙しく,あまり食事の時間が取れない人
→普段から朝食を食べない人

16時間断食が向いていない人
→食欲旺盛で間食が多い人
→断食への過度な期待

引き締まった身体になるためには
消費カロリー＞摂取カロリー
を作る必要があります。

これさえ守れていれば
別にある程度食べても良いです。

16時間断食でも良いし
そうでなくても良いのです。

まずは
消費カロリー＞摂取カロリーを作れているか。
そこを確認していきましょう！