代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

筋トレは全身?筋肉を肥大させるためのメニュー組み

「せっかくジムに来たし
全身バチバチでやるか!」






なんて思ってませんか?





せっかくジムに来たのに、

一か所しかやらないなんて
もったいない!





なんて思ってませんか?





違います。



筋トレは全身やるものではありません。
実は一回に鍛える部位は
少ない方がいいんです。




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こんにちは
よしきんです。



今回は
「筋トレは全身やった方が良いの?」
「上半身下半身に分けた方が良いの?」



という質問をいただいたので
答えさせていただきます。



結論から言えば
冒頭で記述したように
分けた方が良いことになります。



鍛える部位は
少ない方が良いです。

では解説していきます!


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筋トレは”無酸素運動”である
ということをご存じですね?



無酸素運動というのは
カラダの中のをエネルギーとする
運動で、瞬間的に力を発揮するものです。

(筋トレとか短距離走とか)




無酸素の運動なので
酸素の代わりに体の中の
糖がそのまま使われます。

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しかし、
常に酸素が供給されない
わけではありません。


一時的な力が発揮されたあと、
心臓は疲労した筋肉に
酸素を送り込みます。


全力ダッシュして止まると
息が上がりますよね。
あれです。




無酸素でパワーを発揮した後は
心臓がパンプし
酸素を送り込むようにします。






何の話?



この心臓の働きが
筋肥大に関係しているんです。




無酸素運動をして
筋肉を疲労させ
心臓がパンプする。


この時、心臓には
大きな負担がかかります。


ですから
全身の筋トレをしてしまうと
心臓は身の危険を感じ、
一回一回の筋力を抑制します。





ちょっと
話がこんがらがりましたね。


用は

上半身筋トレ

心臓に負担

下半身筋トレ

心臓が耐えられない!
筋力を抑制!!!

筋肥大しない!



という感じです。


心臓の強さの分しか
筋肉はつかないというのも
あります



心臓が酸素を送れる量しか
筋肉は発達しない
のです。


だから筋トレは
鍛えれば鍛えるほど、
肥大しづらくなっていくんですね。




少し話がそれてしまいました。



まとめると、
全身筋トレすると
心臓が筋力を抑制するので
筋肥大が起きづらくなる。

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筋トレをするときは

最低でも上半身下半身にわける


もっと言えば、
部位ごとだけにして
レーニングを行う。




これらを意識して
取り組んでいきましょう!!




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