その筋トレは意味がない!?鍛えたい筋肉を使い、効率的に筋肉がつく方法
あなたは思った通りに
体を動かせますか?
「年寄りじゃあるまいし」
試しに目を閉じて
両手を型のラインに
合わせてみてください
うまくできましたか?
できた方もそうでなかった方も
いらっしゃるとおもいます
僕たち人間は思っている以上に
体を扱えていないません
今回は腕を動かすだけでしたが
筋肉を動かしているとき
刺激をしっかり与えられている方は
少ないです
いくらがむしゃらに腹筋をしたところで
鍛えたい部位が使えていなかったら
それはただの上下運動です
あなたが必死にやっている
トレーニングも
ちゃんと筋肉に届いていなければ
無意味です
せっかく時間を作ってお金を払って
トレーニングをしているのに
一向に体に変化が見られない
筋トレをすると
いつも変なところが痛む
そんな状態の人は
この記事を読み進めてください
この記事を読み、
誰でもできるテクニックを実践するだけで
あなたの筋トレの効果は倍増します
筋トレ効果が大きくなることで
モチベーション維持にもつながります
正しい筋トレ方法とテクニックで
理想の体型を手に入れましょう
こんにちは、yoshikinです
今回説明する
筋トレの効果が倍増する
誰にでもできるテクニックとは
鍛えている部位を
意識することです
といっても腹筋している時に
「腹筋腹筋腹筋腹筋腹筋腹筋腹筋」
というわけではないです
人間には
MMC(マインド・マッスル・コネクション)
という能力があります
これは
筋肉と脳を連動させる能力です
人間はMMCが良好な方を
無意識に使います
例えば、普段腕の筋肉を鍛えている人は
腕の筋肉のMMCが大きいため
ショルダープレスをしても
腕の筋肉ばかり使ってしまうわけです
これでは肩を鍛えたいのに
腕ばかり鍛えられて意味ないですよね?
筋トレ初心者や効果が出にくい人は
この能力が低いため
鍛えられている筋肉を
意識する必要があります
正しくは
本当に鍛えられているかどうかを
意識しながら筋トレするということです
次に具体的な方法をお伝えします
筋トレ中に鍛えている部位に触れる
例えば肩を鍛えたい場合
両肩同時に鍛えるのではなく
片方ずつにして触れながら鍛えます
筋肉がしっかり使われているのを
確認して筋トレします
筋肉が使われたことを確認する
これはレスト中や筋トレ後に
確認する方法です
鍛えたい部位に
筋疲労があるか熱くなっているか
肉体的変化に目を向ける方法です
変化があれば
しっかり使われていることになります
MMCをあげるには?
MMCをあげるにはその部位を何度も使って
脳と筋肉の回路を作る必要があります
例えば肩の場合
肩だけに力を入れてみたりだとか
少ない重り(重りなしでもいいです)で
トレーニングを行うといいです
肩だけに集中した
トレーニングを実践することで
肩の筋肉を使う感覚が手に入ります
僕の場合は3キロ程度のダンベルを使って
アップライトロウをやっていました
こうゆうやつです↓
まずは
鍛えたい筋肉の使い方を
覚えましょう!
今回の記事では
筋肉を意識しMMCを上げることで
効率よく筋肉を付けることを
お伝えしました
誰にでもできて
今すぐできるテクニックなので
ぜひ実践してみてください!