代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

言い訳のプロ

突然ですが
こんな経験はありませんか?







~~~朝~~~


A君「絶対に痩せる!」

A君「今日は食べる量を減らして
食事管理するぞ!!!」



~~~夕食前~~~

A君「よし!筋トレして、体を絞るぞ!」




~~~夕食後~~~~

A君「もうちょい食べたいなぁ・・・



A君「アンパンなら、筋トレのエネルギー補給とタンパク質摂取ができる!」
A君「今日は筋トレしたし、しっかりとらないと!」
A君「アンパン食べちゃお。」



~~~~数日後~~~~~



A君「何で痩せないんだ!」
A君「俺は太りやすい体質なんだ・・」






                                                                        • -


A君は減量(ダイエット)中でした。

だから、痩せるために
食事量を決めていたのに
それを破り、アンパンを食べてしまったのです。




おそらく
何度もこのようなことを繰り返したのでしょう。




あなたも心当たりあるのではないでしょうか?
ちなみに僕はあります。



痩せるために、食事量を落としているのに、
筋トレを理由に、食べてしまった。





自分の目標と行動にずれが生じたとき、
人は言い訳を用意します。
これを認知的不協和といいます。




もう一度言うと、
A君の場合、



「痩せる」という目標に対して、
「食べる」という行動をとってしまった。


そして言い訳が筋肉をつけるため。



ここの部分で認知的不協和が
起きているわけですね。




痩せる、という目標を立てたなら、
筋肉の減少はある程度は許容しなければなりません。





他の例で言いましょう。





筋肉をつけたい。と思ったとき、
行動は筋トレですよね。




でも
気分が筋トレじゃなかった。


続かない。

三日坊主。




この時の言い訳が、
”時間がなかった”です。



筋トレをしなければ、
いけないのに
筋トレをしたくないから
言い訳を用意してしまった。




認知的不協和が起きている限り、
進化しないし、
言い訳の中に生きることになります。





今の自分の目標と
自分の行動がマッチしているか。


常に意識するようにしてください。