RWCで得たもの。あなたは何を感じるか

ラグビー日本代表が
スコットランドを打ち破り
一位通過で決勝トーナメントに
進出しましたね。

僕は元々ラグビー部だったので
試合運びとか
選手の精神状況が
少しではありますが、わかります。

とても気持ちの入った
熱い試合でした。

僕は1日たった今でも
熱が止まりません。

意地と意地のぶつかり合い
カラダを張ってDFする
後半20分は

まさに
【死闘】
激熱の展開でした。

彼らの試合には
物語がある。

4年前
南アフリカを倒した時。

日本は弱小
負けるのが当然だった。
会場の99，9％が南アフリカが
勝つと思っていた。

彼らは
”負けるのが当たり前”を
変えるために本気で努力し
本気で勝ちに行った。

その結果、
奇跡はおきた。

今大会アイルランド戦も同じです。

会場の7割以上は
日本に勝ってほしいと思いつつも
実際は難しいと考えていた。

日本代表は
またしても大金星を挙げた。

そして
今回のスコットランド戦。

スコットランドは
全大会、
南アフリカを倒して
勢いに乗った日本を砕いたチーム

いわば因縁の戦いでした、

日本代表は
激しいスコットランドの
反撃を守り切り、勝利。

見事８強入りを達成し、
史上初決勝リーグ進出を決めたのです。

前々大会まで
”負けるのが当たり前”
だったはずの日本が

いつの間にか
世界トップクラスと
互角に戦うレベルになった。

この秘密は何か？

勘のいいひとは気づいたかもしれませんね

”当たり前”を変えること

マインドクラッシュです。

実際に
全大会の日本代表コーチ
エディ・ジョーンズHCは

「日本は負けることが当たり前だった
20点差以上つけられて負けても
賞賛されるような状態だった」

「そして選手もそれに
満足してしまっている状態だった」

「だからそれを最初に変えたんだ」

日本が勝つために
練習を変える前に
彼らの心を変えたんです。

これは
人生の格言である

僕はそう捉えています。

僕たちが
生きていく上で
本当に大切な事
なんじゃないかと思っています。

デブであるのが当たり前
がりがりなのが当たり前
頑張れないのが当たり前
上手くいかないのが当たり前

負け癖ついてませんか？
どこかで無理とか
思ってませんか？

限界なんてありません。
不可能なんてありません。

あなたが痩せるのよりも、
あなたが筋肉付けるよりも、
あなたが理想のカラダを手にするのよりも、

ラグビー日本代表が
決勝リーグに出る方が
何十倍何百倍何千倍も難しいです。

できるんです。
やるんです。

彼らの活躍をみて
沢山得られるものがあると思います。

勇気が出た
気合が入った
何かを頑張ろうと思った
努力しようと思った

何でもいい。

その得たものを無駄にしないよう
自分の行動に移してみてください。

PS
何やればいいかわからない人は
LINEで僕に
感じたことを送るとかでもいいです

何か行動に移せるといいなって思います。

PPS
僕はラグビー信者なので
バレーではなくラグビーを見ていました。

バレーが好きな方は
当然バレーの試合をみて
心動かされる何かがあったと思います。

その気持ちを大切にしましょう。
よしきんはバレーも好きです。

PPPS
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