モチベーションを手に取るように操るために知っておくべき概念
こんにちはよしきんです
今回はモチベーション維持の話をします
筋トレにおいてモチベーション維持は
とても重要な役割を果たします
モチベーションを制すものは筋トレを制す
といっても過言ではありません
モチベーションが高い状態だと
一回の筋トレを無駄にすることなく全力を尽くすことができるし
何より言い訳しなくなります
モチベーションが低い人って
些細なことで筋トレから遠ざかるんですよね
腕がちょっと痛いとか
体調悪いとか
今日は疲れたとか
プロテイン忘れたとか
今週は忙しいとか
どうでもいいこととか
気にするまでもないことを
あげてしまうんです
(ガチのときもありますが)
そんな状態で続かないーとか
私なんてダメダメだ~とかいう人もいます
逆にモチベーションが高い状態の人は
ちょっと無理してでも筋トレをやります
時間がないからメニューの
セット数を減らそうとか、
痛いところは避けて
特別メニューでやってみようとか
工夫をしてなんとかできるようにします
差が歴然ですよね
モチベーションが高いと
絶対にうまくいきます
でも実際
モチベーション維持は
難しいですよね
僕も三日坊主を繰り返したり
突然やる気なくなることもありました
今回は解決策になる知識を書きました
知っておかないと
後々頭を抱えることになるので
ぜひ最後まで読んでください!
最初に一番大事なことを言います
モチベーションは
勝手に下がります
これを理解していないので
継続ができないんです
例えば部活とか想像してみてください
先輩が最後の大会で負けて引退しました
その次の日ってめっちゃ
モチベーション高いですよね
代替わりの最初の練習とかは
すっごいいい雰囲気でできるんですけど
いつの間にかだれてしまった
なんて経験ありませんか?
どれだけやる気を出して
最高の状態であっても
その状態を保てるのはほんの一握り。
1%にも満たないんです
部活の例で示した通り、
たとえ筋トレの継続ができていたとしても
モチベーションは勝手に下がります
だから定期的にモチベーションを
上げる必要あるんです
しかもモチベーションって
勝手に下がるので
自分の状態が分かりづらいです
自分でも意識してなかったけど
実はモチベーション下がってた
そんな状態の人ばかりです
モチベーションが下がっているのを
認識するのはうまくいかなくなって
初めて認識するので気づいたら
手遅れという状態になるんです
自分のモチベーションを
客観的に見れるようになること
少し時間取って最近の自分を振り返って
意識が低いと感じるなら
モチベーションを上げる時間をとる
必要があります
じゃあモチベーションってどう上げるの
って質問が飛んでくるんですが
厄介なことに
人によってモチベーションが
上がる条件は違うんです
友達に笑われて
スイッチが入るもいれば
がたいのいいカッコいい人を
みてやる気を出す人
yotubeで筋トレ動画を見て
スイッチが入る人もいます
(僕はこれ(笑))
逆にその方法で
やる気をなくす人もいるわけですから
本当に一概には言えません
個人で見つける方法を
探してもらう必要があるんです
今回僕からは
そのヒントをお伝えしようと思います
それは
自分が筋トレを始めたきっかけを
思い出すことです
太ってることを馬鹿にされて
始めたのであれば
見返してやる!って気持ちを
思い出せば回復するし
モテたいであれば
筋トレのモテる効果を
調べたりとか
これはモテるだろ!って
体の人をみるといいかもしれません
自分のモチベーションを客観的にとらえて
それをコントロールすることができるようになれば
あとはやるだけの状態になるし
ガチでやる気にみなぎっている時は
今すぐ筋トレやりたいってなります(笑)
この考えは筋トレだけじゃなくて
部活とか、勉強とか、仕事とか
他のいろいろなやる気に関わってくるので
ぜひ知っておいてください!
まとめ
モチベーションは勝手に下がる
自分の状態を知る
↓
モチベーションを上げる方法を知る
↓
筋トレ!!!!!!
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