超回復と筋肉痛中の過ごし方～サイヤ人の血を目覚めさせよ～
こんにちは、yosikinです
筋トレする日なのに
筋肉痛が治ってない！
そんな経験ありませんか？
特に、普段忙しくて
筋トレする日を決めてしまっている方は
やるか休むかとても迷うと思います
筋トレしたいけど、
やっていいのかわからん
でもこのやる気を
無駄にしたくない
そんなあなたに
とっておきの情報を
プレゼントします
結論的に先に言うと
筋肉痛の部位を筋トレするのは
ＮＧです
筋肉痛が出ているのは
筋肉が超回復している証拠です
超回復について説明します
まず、筋トレをすることによって
筋繊維は傷つきます
体はこの筋繊維を修復します
これはたとえば
転んで擦り傷ができても
２，３日たったら治ってますよね
それと同じです
ですが筋肉の場合
ただ細胞を治すだけ
ではありません
筋トレをした時にかかった負荷を
超えられるように筋繊維を太くするんです
この筋繊維を治すときに
筋肉が太くなり体が大きくなります
そう、やられたら強くなって
帰ってくるわけです
我々に眠ったサイヤ人の血です
この筋繊維を治し、強くすることを
超回復と呼ぶんです
一般的に
普通の筋肉が48時間
腹筋のみ24時間
で超回復が終わるといわれています
ですが当然大きな負荷がかかると
それ以上の時間がかかることがあるわけです
超回復は筋繊維を治している
最中なので休息してください
超回復を無視すると
パフォーマンスが下がることがあります
正しい超回復によって
効率的に筋肉を増やしましょう
「えー、まるまる休むのかー
なんか損した気分」
安心してください
そんな筋トレに目覚めちゃった
あなたにもできることはあります
筋肉痛だけどこれならできる！
筋肉痛時にやるトレーニングをご紹介します！
１．重りなしでフォーム確認
筋肉痛がひどいときは重りを全くつけずに
自分のフォームを見直すというのも手です
自分のフォームを見直すことで
しっかりと次回のトレーニングに
つなげることができます
フォームが綺麗だと効果がすぐ出ます
さらに
軽い刺激が筋肉に与えられることによって
超回復を促進させることができます
アクティブレストと呼ばれる手法です
２．やったことのない部位に挑戦
普段鍛えている部位ばかり
強くなっているので
別の部位に目を向けられるという点で
チャンスともいえます
この筋肉が弱かったのか！
一つの筋トレで鍛えられる
個所は限られています
意外な発見があったりします
新しいトレーニングを導入することで
脳の神経のネットワークが増えるため
体の使い方を脳が学習し
パフォーマンスに好影響をあたえます
いつもと違うトレーニングをちょっとやって
元の部位に戻ったら
記録が上がったなんてよくある話です
３．筋トレの情報を集める
筋トレの新しい情報を
調べるのもいいですね
見逃していたポイントや
新たな発見があるかもしれません
筋肉痛等で
やりたいことができなかったときは
新しい発見のチャンスです
せっかく筋トレのために
開けていた時間だと思うので
何かしら
これからにつながることをしましょう！
モチベーションも上がって
次回の筋トレを
いい状態で迎えられます！
最後に
筋肉痛があまり長引かなくなる
方法をお伝えします
それはクエン酸を摂取することです
クエン酸には乳酸を分解する力があります
筋トレした日には摂取するといいです
筋肉痛に限らず単純に
その日の疲労が回復するので
筋トレ頑張りすぎても
翌日もいいパフォーマンスができます
特に黒巣はおすすめで
代謝、美容、血行など
たくさんの副産物があります
前述したアクティブレストも
効果がありますので
やってみてください
黒巣とレモンと梅を
買いだめに行きましょう！！！
