代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

走れば走るほど太る

あれ?
あんな走ったのに
なんで体重落ちてないの!?


めっちゃ頑張って
走ったのにも関わらず
全然結果が付いてこない



今回は有酸素運動
ダイエットにおける視点から
見ていこうと思います

*走っても走っても抜け出せない
沼から脱出することができます
無意味なランニングを今すぐやめ
価値のあるランニングをしてください



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こんにちは、yoshikinです
最初に質問しますが
減量したいとき
ってなにやってますか?


有酸素運動。そう
ランニングをされている方
すごく多く感じます



ぶっちゃけいうと
ランニングって痩せないんですよね

正確に言えば
かなり頑張らないと痩せない




ランニングによって消費されるカロリーは
ざっくり計算すると
体重(kg)×距離(km)


つまり
体重50㎏の人が10キロはしったら
500キロカロリーです


人間一キロ体重(脂肪)を落とすのに
7000キロカロリー消費しないといけません





最近話題の
タピオカミルクティー
800キロカロリー
くらいありますよ?





ランニングだけによって痩せるのは
なかなか現実的には難しい話です

でもランニング後には体重落ちてるって?
それは体内の水分が外に出ただけです

人間の体重の60%以上は水分です
水が出れば数字は落ちます




ランニングの魔力に
取りつかれているんです

ランニングは痩せるって先入観、
頑張って走り切った後の高揚感
が人々を走らせるのでしょう



陸上選手とか見ると
走れば痩せる
って思う気持ちはわかります

彼らは
体形が変わらないように
絶え間ない努力をしているんです


ランニングはめっちゃ痩せる
という効果はないんです



ランニングは時間が延びると
コルチゾールという
ストレスホルモンを生み出します

このホルモンも正常値ならいいのですが
生み出しすぎると
ニキビができたり
最悪の場合太ります

そう、
逆効果となってしまいます
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さらに
外で走る場合
けがのリスクも否めません


対してカロリーを消費していないのに
「今日は走ったから・・・」
って食べてしまいます
(ランニング・モラルハザードといいます)


このようにランニングを
ただただしているだけでは
大した効果が出ないどころか
太ったり、けがをしたするわけです


痩せたいなら筋トレしてください


ですのでランニングをする場合は
痩せるというよりは
運動不足解消に
焦点を当てることになります


上記のストレスホルモンなどは
あくまでランニングを
過剰(長時間)やってしまう場合なので
適度なランニングは健康にいいです


血流をよくして美肌になる
体力向上
脳活動の活発化
ストレス解消

など
ポジティブな効果はたくさんあります


ただランニングで痩せる
となるとネガティブな効果が出やすいので
注意してください

ちなみに過剰(長時間)の
目安は45分程度といわれています
一時間を超えたら完全アウトです


本気で痩せたいなら筋トレしましょう