代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

バランスの良い食事って何?脂肪をごっそり落とすための食事法

ダイエットアドバイザー「バランスの良い食事を心がけましょう」
親「バランスの良い食事をしなさい」
健康診断「バランスの良い食事を心がけましょう」

よしきん「バランスの良い食事って何?」

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どうも、よしきんです。
脂肪を落としたいと思った時に
「バランスの良い食事をしましょう」
と言われると思います。



で、
「バランスの良い食事って何ぞや、、」
そんな風に思ったことはありませんか?




なんとなく
ご飯があって
鮭があって、
サラダがあって、、、。
とイメージはできるのですが、


実際のところ
ふわっとしていて
よく分からないですよね。(笑)

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僕の考えでは
バランスの良い食事は
7大栄養素が必要料取れている食事
です。



7大栄養素というのは
糖質・タンパク質・脂質
ビタミン・ミネラル
食物繊維・フィトケミカル
ですね。





よく、「糖質は悪だ!」とか
「タンパク質を取ろう!」とか
いろんなことが
言われていると思うんですが、



栄養って
全部人間の身体にとって
意味のあるものなんですよね。



糖質は悪者にされがちですが、
身体にとってエネルギーになってくれたり、

脂質は
ホルモンの材料になってくれたり、

食物繊維は
身体にたまった悪いものを
便として排出してくれたり
と。


それぞれに
役割があって7大栄養素と
言われているんです。






栄養の知識がある方だと
食事制限をしながらでも

サプリメントを使ったり、
クリーンな食事で
必要な栄養素を取りながら
脂肪を落とすことができるんですが、



栄養の知識が豊富でない場合は
なかなか判断しずらいですよね。





だから
色んな食材を取った方が
必要な栄養素がかけることがない

ということになるんです。








と、まあ
一般的なバランスの良い食事に対する
僕の解釈を述べてきたんですが、


このブログを読まれているあなたは
正直なところ
バランスの良い食事よりも

脂肪を落とすための食事
知りたいですよね(笑)




それについて述べていくと
高タンパク質、低脂質な食事
最も脂肪を落としやすいです。




タンパク質を
積極的にとるメリットは
2つ。



1.筋肉の栄養になり、脂肪の栄養になりにくい


タンパク質は身体の組織を
作るために使われます。

脂肪が合成されるのは
身体のエネルギーがあふれている時
つまり糖質、脂質が多い時です。


タンパク質は
脂肪になりにくいんです。





2.食事誘発性熱産生

代謝何で発生しているのか
考えたことはありますか?


人間の代謝
別に筋肉だけで
おきるものではありません。




食べたものを消化するときにも
代謝が行われ
消費カロリーが発生します。
(食事誘発性熱産生と言います)




タンパク質は
糖質や脂質の3倍
消化にカロリーを使ってくれるんです!



仮に一日2000kcal糖質で食べたら
食事誘発性熱産生は200kcalですが
もしタンパク質で食べたら
600kcal消費されるんです。




以上2つの理由から
タンパク質をしっかり食べるべきです!


量としては
体重1kgにつき2g程度
タンパク質で
食べていきたいです。





また、脂質は
1gあたり9kcalあるので
減らした時のカロリーが減る分が大きいです。






脂質を減らすと
身体のエネルギーが減っていくため
脂肪が分解されていきます。
(糖質でも同じことが起きますが、脂質を減らす方が一般の方は取り組みやすい)




高タンパク質で
代謝を高めながら、脂質を減らして
エネルギーが少ない状態にしてやると
脂肪が落ちてきます。







話がそれてしまったので
まとめなおすと


✅7大栄養素を取りながら
高タンパク質で脂質量は落とす。




もっと具体的に言うと、
〇主食、主菜、副菜を意識する
〇高タンパク質、低脂質を意識する




僕の場合は
主食(白米,オートミール,パスタ)

主菜(脂身の少ない肉、青魚)

副菜(野菜スープ)
という食事をとることが多いです。


これだけだと
タンパク質量が少ないため、
間食でゆで卵やプロテイン、サラダチキンを
入れます。




脂質量が増えないように
主菜は油を使わないようにしています。
茹でたり、蒸したりしています。




もちろん、
外食することや
付き合いでラーメンとか
食べることもあります。



そんな時は
朝 超低脂質
昼 超低脂質
夜 外食ラーメン

のようにして
頑張ってコントロールしています(笑)



コントロールできる場所で
頑張るのが
ダイエットの鉄則です!




ということで
今回は
脂肪を落とすためのバランスの良い食事を
紹介させていただきました。



かなり具体的な
例まで出したので
どんな食事をとれば良いのかが
明確になったと思います。


ぜひ意識してみてくださいね!






ちなみにですが、
バランスの良い食事を
視覚的に作る方法も紹介しています。
ぜひ読んでみてください↓

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筋トレを”追い込む”に隠された罠。追い込み方を間違えると筋肉は大きくならない。

どうもよしきんです。
筋トレ=追い込む
というイメージを持っていませんか?



”トレーニングは追い込むもの”
という認識はあっていて。


筋肉を育てるために
限界を超えるような
レーニングをすることはすごく大切です。




しかし、
実はここに落とし穴
あります。





以前の僕は
この追い込むを勘違いしており、
何時間もジムにこもって頑張っているのに
体型が全く変わってこない
ということが起きました。





今回は
”追い込む”に隠された罠と


2か月で
圧倒的に体型を変えていくための追い込み
について紹介していきます。






追い込むに隠された罠
それは
身体の疲労感で追い込み度合いを決めてしまう
ことです。




具体例を出しますね。
仮に胸のトレーニングをするとしましょう。

Aさんは
まず、50kgのベンチプレスを
10回×3セットやります。


その時はきついのですが、
レストを挟んだり、別の種目を行ううちに
疲労感が減ります。


そうすると
今度は40kgのベンチプレスで
10×3セットやります。



これを続けていき、
重量を下げながらベンチプレスを
10セットも15セットもやっていきます。



くたくたになって
「やり切った」というパターンです。
(※ドロップセット法ではない)




この追い込み方をしてしまう方の
大きな間違いは
筋肉のエネルギーを使い切る
という感覚を持っていることです。




レーニングをしていくと
筋肉を使っていき、
動かなくなったら使い切った!
という感覚ですね。



レーニングメニューの
1セットの中で
このイメージで取り組むのは良いのですが、

レーニング全体の中で
疲労感を元に
追い込んだという感覚を持つことは
良くないんです。




筋トレって筋肉の合成を高めるために
取り組まれていると思うのですが、
筋トレは筋肉を分解する行為です。



筋トレは
筋肉を合成するサインを出しますが、
筋トレをやればやるほど
分解されます。




例えば、
ベンチプレスを3セットで追い込んだとしても
10分くらいレストを置けば
レーニングできますよね。




これは
糖新生という作用で筋肉を分解して
糖を作り出してエネルギーにしているんです。




このため、
「まだできそうだから!」

レーニングを何度も何度も
やってしまうと、
どんどん筋肉が分解されてしまうのです。





では、
どうすればよいかというと、
短い時間で負荷をかけて
追い込み切ることです。



例えば、
10回×3セットやるなら
10回×3セットできるかできないかの
ぎりぎりの負荷で限界までやり切る。
それ以上はやらない。
(別の種目をするのは有)


もし、
軽いな、と感じたら
次回は重量アップする。




このように
だらだらトレーニングを長くせず、
短く、濃い時間を過ごす
というイメージで追い込んでいくと

筋分解をせず、
筋肥大だけを狙っていくことができます。






僕はこの辺り超勘違いしていて、
だらだらだらだらトレーニングしていたため
なかなか体型が変わってきませんでした。




2時間半できるなら1時間で追い込み切れるような負荷設定していきましょう!
(トレーニング時間については種目数もあるので一概には言えませんが、)


目安としては
一部位30分もあれば十分に
追い込み切れるはずです。





まとめ
✅筋トレは筋肉を合成するサインを出す
✅筋トレは筋肉を分解する
✅できるだけ短く、濃い時間を過ごそう!

脂肪燃焼サプリってぶっちゃけどうなの?

どうも、よしきんです。
普段はなかなかしないのですが、
今回はサプリメントの話をしようと思います。


よくある
脂肪燃焼!
理想の身体を目指せ!

プロテイン20杯分の効果!
HMB!

というものを見たことをありませんか?


こんな感じの↓
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こうゆう広告を見た時に、
一度はこう思いませんでしたか?
「ほんとに効果あるのかなぁ」
と。

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今回はHMBサプリ
本当に買う価値があるのか?
効果があるのか?

について解説していきます。






結論から言うと、
HMB自体はものすごく強力なもので、
筋肉を肥大させたいなら
絶対に飲んだ方が良いもの
です。




ただし、
その優先順位は高くなく、
身体を引き締めたい一般人が使うには
効果を感じづらいです。





まず、
HMBとは何かについて
紹介していきます。






HMBはアミノ酸の一つである
ロイシンの代謝物で、
〇筋肉合成を助ける効果
〇筋分解を抑制する効果

があります。


筋肉を増やしたい人にとっては
絶対に必要な成分です。



HMBはタンパク質を取ることで
摂取することができるのですが、
食事から摂取するには
大変なんですよね。



HMBは一日あたり
3g飲むのが良いとされていますが、

この量を摂取するには
卵を毎日
8個食べなければいけません。
なかなか大変ですよね。

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だから、
HMBはサプリメント
とる必要があるのです。






HMBの飲み方としては
一日あたり3g必要なので
1回につき1g×3回のような
摂取が良いです。



朝、昼、晩、
それぞれ1gずつ摂取すると
効果を最大化することができます。






ここまで
HMBの効果と使い方について
説明しました。


ここから
ぶっちゃけ必要か?
という話をしていきます。




ぶっちゃけ必要か否かでいうと、
ある分に越したことはないが
優先順位は高くない

というのが本音のところです。




HMBは確かに強力ですが、
応用レベルの話です。




例えば、
朝は菓子パン
昼はコンビニ弁当
夜はカップ

みたいな生活を送っている方が
HMBを使ったところで
体型が変わるとは到底思えません。



それなら
食事改善をした方が
効果が高いです。







これはすべてのサプリメントにおいて
言えることですが、
すべては理想の体型に近づくための
円滑剤でしかありません。




飲むだけで体型が
劇的に変わるということはない。
(多少の変化はあるかもしれませんが)


筋トレして、
食事にしっかり気を使っている人が
効果を最大化させるために使うものです。




もし、
食事に全く気を使わずに
飲むだけで変わると思っているなら
使うべきではありません。






僕の意見としては
まずはトレーニングを習慣にしたり
食事を自分で整えられる力の方が
価値があると思います。





サプリメントを使うとしたら、
〇カロリー収支
〇PFCバランス
〇微量栄養素
〇食事タイミング・回数

この辺りを
理解・意識できるように
なったらにしましょう。



この項目をマスターしており、
効率よく筋肉をつけたい場合
取り入れるのはありです!





ということで
今回はHMBについて
紹介させていただきました。



サプリメント系は
HMBに限らず
上記のことが言えるので
覚えておいてくださいね!

自信なしポチャ男から抜け出したい、、。何から始めればよいですか、、?

「脂肪を落としたいのだけれど」
「何から始めれば良いのか、、、。」
「何が良いのか分かりません。」

という風になったことはありませんか?




実は僕も
脂肪を落とすために
何から始めれば良いのか分からず、

とりあえず断食したり、
訳も分からずランニングしまくったり

ということをしていました、、。


今回は
脂肪を落とすために
何から取り組んでいけば良いのか
紹介していきます!



脂肪を落とすための考え方


脂肪を落とすには
あれが良いこれが良いと
いろいろ情報があって混乱してしまいますよね、、。



まずはこれらの情報をまとめるために
全ダイエットの大前提から
お伝えしていきます。





それが
消費量を増やし、摂取量を減らす
ということ。





例えば、
一日3000kcal食べているなら
2800kcalにしてやれば
-200kcal分摂取が減りますよね。



他には
一日5000歩しか
歩いていないなら
8000歩歩けば、
3000歩分の消費になるわけです。



筋トレをしていないなら
筋トレをしてやれば
その分消費が増えますよね。

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人間の体重の増減は
基本的にカロリーで決まっています。

(もちろん、他にもいろんな要因はありますが、ダイエットという目線での話をします。)





イメージすれば分かりやすいと思います。
ジャンクフードや脂っこいものなど
高カロリーなものを食べたら太りますし、


野菜や、ささみなど、
低カロリーのものを食べていれば痩せる
わけです。

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いろんなダイエット法がありますが、
すべて根本に立ち返ればここに着地します。
断食は摂取量が減りますし、
腸活は消費量が増えます。



もちろん、
それぞれの方法で若干
ゴールは異なります。


筋トレしたら
メリハリのある身体になるとかね。





何から始めたら良いのか分からない
という時は

消費を増やす
摂取を減らす

という軸をもって
すすめていきましょう!





では、それぞれについて
どうやって取り組んでいけば良いのか、
書いていきます。


1.消費を増やす


いうまでもないかもしれませんが、
どれだけ身体を動かしたか?です。




歩くのも良し、
走るのも良し、
筋トレするのも良し、


身体を動かす量を増やすことで
消費量を増やしていきます。

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同じ運動の中でも
有酸素運動(ランニングや徒歩)と
無酸素運動(筋トレ)
と分かれるのですが、


僕個人の意見では
無酸素運動がおすすめです。




理由は2つあります。

無酸素運動がおすすめな理由1

まずは、それぞれの
ダイエットで脂肪を落とした時の
身体の変化の違いから。


有酸素運動でのダイエット
→全体的にサイズダウン

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無酸素運動でのダイエット
→脂肪が落ち、メリハリのある体型に
という感じになります。

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おそらく、
このブログを読んでいるあなたは
ただ痩せるだけでなく、
引き締まっていて筋肉のある身体になりたいはず。




そんなあなたは
無酸素運動を優先的に
取り組んでいくべきなんです。






無酸素運動がおすすめの理由2

2つ目の理由は
ダイエット後の代謝の違いです。


筋トレもランニングも
1時間あたりの
消費カロリー的には
大きな差はありません。



ただ、
ダイエット終了後に
大きな違いが出てきて。



筋トレは続けていくうちに、
筋肉がつき、
代謝が上がり、
カッコいい身体になるだけでなく、
脂肪が燃えやすい身体になってくれます。

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ランニングの場合は
その逆で、
走れば走るほどタンパク質の変異が起き
脂肪が落ちにくい身体になってきます。

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ランニングの場合は
体力がついてより走れるようになる
というメリットもありますが、

時間と労力が
どんどん増えてしまうので、
「マラソンしたい!」
という方を除けばコスパが悪いです。




どちらかで痩せるとなった時に
筋トレの方がメリットが大きい
僕は思います。




ちなみに、
有酸素運動無酸素運動
組み合わせるのは有りです。


では、
消費と摂取の話に戻ります。




2.摂取量を落とす

単純に食べる量を
減らせば、体重は落ちていきます。



脂っこいものを食べているなら
質素な食事に変えるとか、
甘いものを減らすということになります。




しかし、
取り組んでいくうえで注意点があります。





いくら痩せたいから、
といっても

「食事を抜く!」
のようなことをしてしまうと、
空腹感で続かなくなってしまいますよね、。


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なので
そうならないように
楽に摂取量を落とすための
2つのポイントを
上げておきます。



1.段階的に減らす

失敗の黄金パターンの一つ
即痩せたい!→断食!
というもの。


これをやってしまうと、
空腹感で耐え切れず、
確実にドカ食いしてしまいます。

(まれに根性でやり遂げる方もいますが)

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なので、
まずは一食一食
食べる量を少量にして
少ない量に慣らしていくのです。




そうすると、
食べる量を落としてダイエットしつつも
空腹感を大きく感じずに
すすめていくことができます。



代謝も落ちにくいので
段階的に
体重を落としていくことができます。





2.少ないカロリーで満足感の高いものに置き換える

同じカロリーでも
満腹感は断然変わってきます。



分かりやすく言えば、
スターバックスのフラペチーノ系や
ミスドのドーナツ。


これらは満足感をほとんど得られないのに
めっちゃカロリー高いです。



これを普通の食事に置き換えるだけでも
同じカロリーでかなりの
満腹感を得られます。


↓どちらもだいたい300~400kcal
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例えば、僕だったら
白米→オートミール
豚の生姜焼き→皮無鶏むね肉(焼き)

のように置き換えています。



このように食事の質も意識すると、
同じ満腹感でも食べる量は落ちる
ということが起きます。






まとめ


ということで
今回は
脂肪を落とすために何から始めるべきか?
を紹介しました。




消費を増やし、摂取を減らす。
そのための具体的な行動まで
書いたのでかなり使えると思います!





まずは自分が
どんな生活をしているのかを見直して
見てください!


そこから消費を増やしたり、
摂取を減らすと
考えていきましょう!






もし、考えてみて、
「これで良いのかな?」
と不安な人は公式LINEに送ってみてください!







脂肪を落とすために
○○→○○にします。


例1
脂肪を落とすために
歩く量を5000歩→8000歩に増やします。




例2(目標も含める)
2か月で7キロ減量するために
脂肪を落とすために
筋トレ頻度を週1から週7にします。

モチベーションに振り回される人、モチベーションに振り回されない人

レーニングを続けていると
「モチベーションが下がってしまって」
ってことありませんか?





モチベーションが云々という話は
僕にももちろんあって。


筋トレしていて、
「何のためにやっているんだろう」
とかそんなことを考えてしまいます。






モチベーションって
上がる時は上がるのですが、
下がる時も一気に下がってしまいます。



モチベーションが下がった状態になると
何をしても
気持ちが上がってこない状態になるので
非常に厄介です。






モチベーションに
振り回される人の特徴は

モチベーションを
言い訳にすることです。


モチベーションが
低いからやらない
とかですね。
あるあるだと思います。



では、
モチベーションに
振り回されない人は
何をしているかというと、

モチベーション
に合わせて行動を変えます。




例えば、
モチベーションが高い時は
目標を高くし、
追い込みますが、


モチベーションが
落ちてきたタイミングは

目標を高めず、
最低限のことだけやって、
無理はしない。


モチベーションが
維持できる環境を
作りにいくとか。



モチベーションを
下げない努力をしたり、
モチベーションが下がっている時に
どんなことをするのかを
工夫しているんです。




モチベーションによって
努力するのではなく、

モチベーション管理も
努力のうちだととらえて、
続けていきます。





モチベーションや
外的要因は
僕たち人間の意志で
どうにかなるものではありません。


嵐のように
突然来て、
過ぎ去っていくものです。



こんな不安定なものに
振り回されてはいけません。


どんな筋トレをするかとか、
どんな食事をとるかとか、
手法以前の問題です。





もし、
モチベーションに左右されてしまっているな、
と感じた時は


どうやったら
モチベーションに振り回されずに
目標に向かって努力できるか
を考えましょう。



もう一度言います。
モチベーション管理も努力の一環です。






まずは
モチベーションが下がった時に
どう対策するのか。
考えてみてください!




考えたら
ぜひ公式ラインの方に
送ってみてくださいね!



(例)
モチベーションが下がった時にすること
→○○

筋トレで身体を変えていくために突破しなければならないたった一つの壁

どうも、よしきんです。


筋肉がついていて、
無駄な脂肪のない細マッチョ

になるために
最も大切なことって何だと思いますか?
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大切なことは
いくつもあるのですが、


このポイントを抑えられなかった
ある方の失敗談を交えつつ、
説明していこうと思います。





それが
”体重増加への抵抗をなくすこと”
です。





多くの場合は
体型を変えるために
ダイエットをして
体重を落とすことを考えます。



これは問題なくて、
とても良い選択肢なのですが、
細マッチョになるためには
最終的には体重をつけなければなりません。


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筋肉は重いです。
筋肉が増えれば
体重は増えるんです。





逆にいえば、
体重が増えていなければ
筋肉は増えていないとも考えられます。





特に、筋トレを始めたばかりのことは
体重を増やすことへの抵抗感が大きく、
うまく筋肥大できないのです。

(体重を自ら増やすとか恐怖ですよねw)

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体重を増やさなかった
ある方の例を出します



Aさんは
ある程度筋肉があり、脂肪のない、
アスリートのようなカッコいい体
を目指して、
筋トレを行っていました。



「筋肉をつけたいけれど太るの嫌だし、
体重は増やしたくないなぁ」

と考えていたのです。



そのため、
このような
レーニングメニューを組みました。



〇筋トレ30分
有酸素運動30分
〇食事管理



筋トレ+食事で筋肉を育てつつ、
体重を増やさないように
有酸素運動を取り入れたのです。



このメニューを続けた結果、、、


1か月、2か月と体重の変化なし。
見た目に変化は出ませんでした。


それでも
「きっと筋肉が増えて脂肪が減っているんだ!」
と考えて続けました。


しかし、
3か月、半年、、、。
体重も見た目も変化なし。






「筋トレもランニングも頑張ったのに!」
「続ける意味ないよな、、、」
「もうやめよう。筋トレなんてしない。」

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Aさんは
運動も、食事も継続的に
頑張ったはずなのに
劇的な変化を得ることができませんでした。





体重が増えることを恐れすぎて、
過剰にランニングしたり、
食事を抑えたからです。





体重が増えることへの
抵抗が無くならず、
筋肉がつきにくい状態を
続けてしまったのです。





では、
Aさんはどうすればよかったのでしょうか?

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そう、
”体重を増やせばよかった”のです。




筋肉が増えるから
体重が増えるのは当然。

の考えをもって取り組めば
半年もあれば
かなり見た目は変わっていたはずです。





実際、
こうゆう方をちょくちょく見かけます。

                                                              • -

身長170cm,体重63kg,
「よしきんさんみたいな体型になりたいです!」
「体重を5kg落としたいです!」

                                                                • -


もちろん、
「脂肪が気になるから、体重を落としたい!」
というのは有りなんですが

筋肉が多く
脂肪は少ない
細マッチョを目指していくなら
この筋肉量では少ないのです。



ちなみに、この時の僕の身長体重データが
身長169cm体重68kgくらいです↓
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骨格等も影響しますが、
僕ぐらいの体型を目指すなら
最終的に身長[cm]-100くらいの
体重が欲しいです。
(もっとごつくなりたい人はさらに必要)




しかし、
かといって
「今すぐ体重を10kg増やそう!」
とはなりませんよね。(笑)





なのでおすすめは
一旦脂肪を落としてから、体重を増やしてくこと
です。



最初は
筋肉を増やしながら無駄な脂肪を落とし、
その後、脂肪をつけずに筋肉をつけていけば

引き締まっていて、
筋肉のついた身体になれますよね。





まずはだいたい体脂肪率
15%ぐらいになるまで
筋トレダイエットを
取り組みましょう。


しっかり脂肪を落としたら
今度は食べる量を増やして
筋肉量を増やしていきます。



一気に増やすと脂肪が
がっつりついてしまうので、
少しずつ増やしていくのがおすすめです。






「筋肉をつけてから脂肪を落とす!」
という選択肢もあります。
やりやすそうな方で進めると良いです。



ちなみに僕は
太っていたので
最初は筋トレダイエットから始めました。


どちらを選べばいいかはコチラで軽く解説しています↓
【体脂肪率に固執すると失敗する?】体脂肪を落として、引き締まった体型になる方法とは、、、、。 - 代謝を上げて細マッチョになろう








まとめると、

✅筋肉が増えれば体重は増える
✅「体重は減らすべき!」という考えを捨てる
✅筋トレダイエットで脂肪を落としつつ筋肉をつけ、絞れたら筋肉をつけて体重を増やしていく
(筋肉をつけてから脂肪を落とすのも有り)

という感じです!



まずは筋トレダイエットで
体重・脂肪をしっかり落としていきましょう!







ちなみに、ボディビルダーとか
そうゆうレベルになってくると
身長170cmで100kg体重が超えてきます。
もう、人間離れしてますね(笑)

今やっていることを続けて本当に痩せるんでしょうか?

どうも、よしきんです。
減量・ダイエットを進めていて
こんなことを感じませんか?



「これ、続けていて本当に効果あるのかな、、、。?」
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めっちゃありますよね、、、。
せっかく身体を動かしたのに
ぜんぜん体重が減らない!
とか、


体重が落ちなくなった!
とか。



「本当に続けていて効果あるのかな?」
「苦しいだけで無駄なんじゃないか?」

そんな風に感じてしまいます。





人間、「効果がないかも」
と感じた瞬間に
モチベーションが一気に落ちます。
三日坊主になってしまいます。





今回は、
続けていくことで本当に痩せるのか?
判断する方法
を紹介します。


最後まで読み、
着実に脂肪を落として
行きましょうね!

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本当に痩せるのか判断する方法
それは、、、





それが、
”体重の変化を記録すること”
です。
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もう少し具体的に言うと、
体重の変化を記録して
その変化具合から判断する
ということです。





具体例を出しましょう。
仮に2か月で-7キロという目標を立てます。


そうすると、
1か月あたり3.5kgの減量がいりますよね。
そして、1週間当たり0.9kgくらいの
ダイエットになります。



となると、
1週間で0.9kg
2週間で1.8kg

痩せている必要があるのです。



となった時に、
体重を記録していて
一週間で0.1kgも減っていないとなったら
ダイエットになっていなさそうじゃない?
となるわけです。


一週間で0.1kgも減っていなかったら
多分2か月続けても体重落ちませんよね(笑)



多分ダイエットまでは行っていなくて、
体重が増えなくなっただけ
ということになると思います。





もし、
体重の減りが遅かったら
〇ちょっと運動量を増やしてみる
〇ちょっと食事量を減らしてみる

のように切り替えていけると良いです。




まとめると


体重を測る

1~2週間記録する

測定結果を見て判断

ということです!






注意しなければならないのは
1日の変化で判断してはいけない
ということです。


1~2週間の測定結果を見て
判断する必要があります。





例えば、
僕が昔ダイエットしていた時は
体重を見るたびに、、

「1kg落ちた!」
「1kg減った、、、。」

のような反応をしていました。
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体重が増えたら
走る量を増やしたり、
食べる量を減らしたり、、、。

のようなリアクションを取っていました。



前日との差だけを見て、
痩せるか否かを判断していたんです。



体重計に振り回されて
ダイエットをしていた。
状態です。



客観的に見たら
めっちゃあほらしいですよね(笑)




体重は
水分とか食べたもので
あっという間に変化します。
一回一回の測定に大した意味はありません。
(例えば、水2L飲んだら体重は2㎏増えますよね)




瞬間的に体重が落ちても
実際には
水分が落ちただけで
ダイエットになっていなかったり、

逆に、
変化が少なくても
着実に脂肪が落ちていることも
あるのです。

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体重を測定していたとしても
その日その日で判断していたら
体重計に振り回されてしまいます。




だから、記録して、
長い目で見るのです。




ということで
続けることで本当に痩せるか判断する方法
を紹介しました。





体重測定を
しないと始まらないので
まずは毎日測定してみてくださいね!



記録するだけなので
筋トレよりも食事管理よりも
楽です。


最悪やる気がでなくても
測定だけはする

という考えで進めてみてください!







体重測定については
またブログで上げますが、
instagramで簡易的な投稿を作っているので
リンク張っておきますね



www.instagram.com
↑これ、個人的に
くっそ大事なことなのですが
いいね少なくて残念です、、。
読んだらいいねしてあげてください(笑)