代謝を上げて細マッチョになろう

毎日5km走っても夜ご飯を抜いても痩せなかった僕が短時間のトレーニングで痩せた代謝アップダイエットを紹介します。

いいアドバイスをもらえないあなたへ

「またスクワットかよ」


「どいつもこいつも同じ事ばかり。」

「画期的で自分に合った
アドバイスをくれよ!」

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プチ筋トレブームが起こっている中
パーソナルトレーナー”と呼ばれる人間も
多く見るようになりました。



中には、僕のようにオンラインを使って
アドバイスを行っている方もいて、
比較的、気楽に筋トレのアドバイス
もらえるようになっています。




そんななか、
同じアドバイスばっかりで

”自分が知りたいことと違う”
というような現象が起きている方も
いるのではないでしょうか?





実際に僕も
目上の方の話で、
「それ知ってるんだよね~」とか
「これ聞きたい話じゃないな~」とか

思っていた時期がありました。




正しいアドバイス
”お互いのためになる”時間を過ごすためには
どうすればいいのでしょうか?


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まず、第一に覚えておくべきことは
正しいアドバイスをもらえない原因の
8割は自分にある。

ということです。



筋トレにせよ、恋愛にせよ、部活にせよ、仕事にせよ、
あなたのことを全て把握している指導者はまずいません。



むしろ知ってたら気持ち悪いです。
トレーナーから突然
「君昨日〇時に○○食べてたよね。駄目だよ。」
とか言われたら気持ち悪いですよね。
ストーカーです。



指導者は
あなたの話を聞き、
何が起きているかを知り、
問題点を導き出し、
それを解決するためのアドバイスをくれる。


自分から今の状況を言わないと
正しいアドバイスはもらえないんです。
(聞き出す力は指導者の実力ですけどね)




ですから、
「筋トレの効果が出ません!」
と言われても



その原因は
レーニング方法なのか
メニューなのか
食事なのか
休息なのか



指導側からしたら
何もわからないんです。




僕も昔は何も考えてなくて。。
高校時代は先生に多大な迷惑をかけました。


先生側からしたら
何を知りたいんだコイツって感じだったと思います。





何かを聞くときは、最低限

○○(目標)を達成するために
○○(目標達成のためのアクション)をしてます。
何かアドバイスください。


くらいにするようにしましょう!