プロテイン飲んでるのに筋肉がつかない理由
「プロテインを飲んでいるのに
全然筋肉がつかない!」
ということはありませんか?
実はトレーニング後に
プロテインを飲むだけでは
筋肉はなかなかつきにくいんです。
効率の悪い方法で
トレーニングしていると、
努力している割に
なかなか体型が変わりにくいです。
多くの場合
そのせいで変化が感じられず
細マッチョになれず挫折してしまいます。
ちょっと考えてみてほしいのですが、
100回トレーニングして
細マッチョになるよりも、
30回トレーニングして
細マッチョになった方が
絶対に良いですよね。
この記事を読み、
一回でも早く
自信あふれる細マッチョ体型になれるよう
にしていきましょうね!
トレーニング効果を最大化させ
筋肉を加速度的につける方法
それが
糖質と一緒にプロテインを取ることです。
筋肉を作るのは
タンパク質なんですが、
タンパク質は
糖質と同時に取ることで
格段に筋肉に吸収されやすくなるんです。
また、トレーニング後は
筋肉のエネルギーがないため
筋肉が分解されています。
それを止めるためには
糖質を摂取することが不可欠なんです。
実は
筋トレ直後は
プロテインだけ飲むよりも
糖質だけを取った方が筋肉がつきやすかった
という研究があるくらいです。
それくらい糖質は
筋肉をつけるうえで重要です。
トレーニング直後に
タンパク質の3倍の糖質を取ると良いです。
タンパク質20g分のプロテインを飲むなら
炭水化物は60g取ると良い
ということになります。
ちなみに、
糖質だけの話をすると
トレーニング後は
体重1kgにつき0.8g取るのが
効果的です。
そこから逆算して
プロテイン摂取量を決めて
行きましょう。
なので、
体重70kgの人が
トレーニング後に食べる糖質は
70×0.8=56g
タンパク質は
56÷3≒19g
ということです!
ただし、
ダイエット中は
無駄に糖質を取ったら
太ってしまいますよね。
トレーニング後に
しっかり糖質を取るためにも
朝昼晩の食事のどこかで糖質オフにする
のような工夫をすると良いです。
筋肉をしっかりつけていきましょうね!