8か月減らなかった体脂肪が落ちました。

どうも、よしきんです。
あなたは
こんな言葉をきいたことがありませんか？

「努力は裏切らない！」
「続ければ成功する！」

やる気があふれたり、
気持ちが高まったり、
すごく魅力的な言葉ですよね。

しかし、
一方でこうゆう方もいます。
「8か月続けたのに変化がなかった。」
「頑張ったのに意味がなかった。」

どうでしょうか？

毎日毎日がんばっているのに
全く変化がなかったら、、、、、、
さすがにしんどいですよね。

一生懸命頑張っているのに
うまくいかない理由、

一生懸命頑張っているのに
体型が変わらない理由
それは何でしょうか？

それは
努力の方向性に
問題があります。

例えば、
テストで例を出しましょう。

5教科で100点×5＝500点満点の
テストがあったとします。

A君は
国語　80点
数学　20点
社会　80点
理科　30点
英語　90点
合計300点

という点数でした。
ここから合計350点を
目標を立てます。

ここで、A君は
国語、社会、英語の勉強を
してしまうんですよね。

全部100点にすれば、
合計350点だと。

これ、
確かに間違ってはいないんですが、
たいへんそうではありませんか？

数学と、理科の苦手に向き合えば
もう少し楽に
60点あげられそうですよね。

もう一つ例を
上げましょう。

数学20点を
60点まで上げる目標を立てました。

Ａ君は
毎日３時間数学を頑張りました。
すごく頑張っていますよね。

しかし、
この場合はどうでしょう？

Ａ君は計算は完璧
文章問題がめちゃくちゃ
苦手だったのです。

これでは
どれだけ頑張っても
点数は上がらなさそうです。

このように
どれだけ頑張っていたとしても
努力の方向性がずれていると、
期待している結果は出ないのです。

せっかく頑張るのなら
その頑張りが100％報われるように
取り組んでいきたいですよね。

ここまで話を聞いたあなたは
こんなことを言うかもしれません。

「自分がやっていることが
本当にあっているかなんて
分からないよ！」

それはそうですよね。

確かに、
筋トレしたり、
食事制限したり、
ランニングしたり。

いろいろ取り組んでみるまでは
良いのですが、

実際それが直接脂肪を
燃やしているか
どうかなんて判断できないのです。

そんな僕たちが
やるべきことはたった一つです。

体重を追いましょう。
体重を記録し続けるのです。

2か月で7キロ体重を落とす場合、
週当たり、0.9キロくらいは
落とす必要があります。

細かく変化を見てみて
体重に変化が起きない場合は
努力の方向性が
ずれている可能性があります。

そうなったら、
ちょっと頑張る量を増やしてみたり、
そもそも頑張るところを間違えていないか？
確かめなおすのです。

僕もこれはすごく苦しんだところで。
毎日毎日何キロも
ランニングしていたのですが

そもそもランニングダイエットが
ナンセンスだと。
後になって知ったのです😂

ちなみにですが、体重は
できるだけ体重は同じ条件で
量りましょうね。

汗をかいた後に
体重を測ったら
水分の量が減ってしまうので
体重は減ってしまいますからね(笑)

水分は水を飲んだら
元に戻り、体重が減ったことにならないので
カウントしない方が良いです。

ただがむしゃらに続けるのではなく、
努力した結果どうなったのか。
自分を見直しながら
脂肪を燃焼していきましょう🔥

ちなみに、
体重を落とすために○○をやろうと思うんだけどどうですか？
と聞いてくれれば

答えるので
ぜひ聞いてみてくださいね！