飲食店のバイトをやってたら、得する秘訣を見つけた話
外に出て
得をする人と
損をする人の差は
一目瞭然
どうも、よしきんです。
僕は以前ココイチのスタッフを
やっていた時期があるんですが、
その時に最高のサービスを受け取る方法を知ったので、
それについてシェアしていこうかなと思います。
✅人から何かを教えてもらっている
✅外食をよくする
という人は読んでおくといいと思います。
ぶっちゃけていうと、人と関わるうえで
大事な考え方なので知らないと損かなと僕は思います
(僕も鍛えている真っ最中(笑))
最高のサービスを受けるための考え方
当時中学生くらいの時の話です。
家族で飲食店に行ったんですよね。
僕の父は八方美人なタイプでした。
どこの店に行っても腰が低く、
丁寧な対応をしていました。
店舗によってはお店の人とも仲が良くて、
外食するときはニコニコしていたんです。
僕は思春期真っ盛りだったので
家族にも店員さんにも不愛想な感じだったんですが、
その時に父親がよくいっていた言葉があります。
「最高のサービスを受けたければ最高の客になれ」
ざっくりというと、
店員も人間。
嫌なお客さんよりも良いお客さんに対しての方が
いい接客をするし、いいサービスを受けれるよね!
っていう意味なんですが、
当時の僕は
「ふ~ん」程度にしかとらえておらず、
この言葉に隠れた本当の意味を
理解していませんでした。
立場が変われば理解できる
時は過ぎて僕は大学生になり、
飲食店のスタッフを
やり始めるようになったんですよね。
立場が変われば見えてくるものも変わる。
店員になってどうゆう気持ちで接客をするのか
どうゆうお客さんに対してどうゆう風に思うのか
というのを実際に体験できるわけです。
やっぱり、
感じの良いお客さんにはいい接客ができるし、
感じの悪いお客さんには無意識のうちに表情に曇りが出てしまったり。
接客系のアルバイトやお仕事をやられている方は
わかるところもあると思います。
いいお客さんが来ると元気が出たり、
ちょっと張り切って料理を提供したり、
自然と高いサービスをしてしまうんですよね。
これは飲食店に限らないと思います。
ジムに行ったときも
マナーをしっかり守っている方は、
トレーナーからのいいサービスを受けたり、
周りの方からもいい印象を受けて
間違いを指摘してくれるかもしれません。
勉強するときだって、
素直で、やる気のある学生は
先生からの印象が上がるので、
先生の教え方が丁寧になって
結果的に自分の成績に関わってくる。
仕事も同じです。
自分の仕事への向き合い方や熱が
上司や、部下、お客さんに伝わって、
最終的に成果につながる。
ホストで有名なローランドさんとか
めっちゃくちゃそうだなって思います。
名前が広がった当時は
バカにされたり、アンチでコメントが埋まったり、
ものすごい賛否両論があったのにもかかわらず、
彼の仕事や人生に対しての向き合い方が
誠実であり続けたからこそ、
今はファンが沢山いる。
真意は何か?
「最大のサービスを受けるなら最大の客であれ。」
この言葉の真意は
”自分の環境は自分が生み出している”
ということだと思います。
僕自身元々めっちゃ不愛想でした。
全然相手の立場に立たずに
自分勝手な行動を取ったりして、
あいつらどうせ俺のこと好いてないから
いんだよみたいな。
自分は人と関わるのがあんまり得意じゃないから
って言い訳してました。
他には
部活で自分ばかり目を付けられたりして
なんで俺ばっかこんな扱い受けないといけないんだ!
とか
仕事している時も
雑なアドバイスしかもらえなかったりだとか。
でもそれって元々は
僕自身がそうゆうスタンスを取っていたから
だったんです。
自分の取っていた言動、行動、思考が
全て自分の身の周りの環境になって帰ってくる。
(心理学の用語でミラーリングと言います)
このことを
僕の父は言っていたんじゃないかなと思います。
あなたはどうですか?
身の回りの人に
雑な態度を取っていませんか?
誠実ですか?
向き合えていますか?
自分自身の行動や言動、思考が
自分に返ってくる。
これだけ聞くと、
スピリチュアルに感じる人もいるかもしれません。
ですが、
この論理はどうでしょうか?
人は同じ感性を持った人間に集まります。
あなたの身の回りにも
全てとは言わないけれど、
どこか似た感性をもっている人が
集まっているんじゃないでしょうか?
あなたが
誠実な考え、態度、行動をすれば
誠実な人が集まり、
あなたが人を邪険に扱えば、
人を邪険に扱う人が集まります。
「最高のサービスを受けるなら最高の客であれ。」
自分自身が
最高と思う人間になれば、
最高の人が集まり、最高の環境が出来上がる。
僕もまだまだ男として成長していきたいので
体も鍛えつつ心の方も鍛えていけたらと思います🔥
本日のワーク
「最高のサービスを受けるなら最高の客であれ。」
あなたが感じたことを書いてください!
一言でも構いません。
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僕は万年デブで、
自信なんて全くありませんでした。
特に部活の引退後が、、、。。
彼女に振られて、
女の子に話しかけられなくなって
暴落人生を送っていました。
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