筋肉の質を上げよ!
質のいい筋肉さえあれば
なにもしなくても痩せる
筋肉をつけても痩せない
有酸素運動しないと痩せない
というのは嘘です
ただ普通に生活するだけで
接種したエネルギーを燃焼し
好きなものを好きな時に
食べられる生活をてにいれませんか?
体重を気にして
食べる量を減らしたり
食べ過ぎて後悔したり
醜くなっていく自分の体に
目をつむる生活を終わりにしよう
この知識を知り、実行するだけで
あなたの筋肉は
質のよい筋肉に代わり
カロリーを気にしない生活になります
こんにちは、yoshikinです
今回は筋肉の質について
解説します
筋肉は筋繊維が束になったものです
筋肉の質は
筋繊維によって決まります
筋繊維には大きく分けて2種類に分かれます
赤筋肉と白筋肉(遅筋と速筋)
と呼ばれるものです
そして白筋(速筋)
はさらに二つに分類されます
純白筋とピンク筋
と呼ばれるものです
それぞれの特徴について
簡単に説明します
赤筋肉は、例えば
ランニングなどの
低い負荷のものを
長く使う筋肉です
運動時、
酸素を取り込み
脂肪をエネルギーに変える
筋肉です
純白筋は瞬発力
一瞬で爆発的な
力を発揮する筋肉です
こちらは運動時
酸素必要とせず
糖をエネルギーに変える
筋肉です
そして
ピンク筋肉が
赤と白のハイブリッドです
性質的な話をすると
ある程度の高負荷な力を
長く使うことができる筋肉です
この筋肉の有能すぎる
ポイントを説明します
ピンク筋肉は
脱共役タンパク質(UCP-3)という
タンパク質で作られています
このたんぱく質、なんと
何もしてないときに
脂肪と糖を使って熱を作り出すんです
赤筋肉と白筋肉は
運動時に糖や脂肪を使うのに
ピンクは常に使ってくれる
ダイエット業界の
スーパーエースです
それでもって
筋肉の性質もよい
この筋肉を付けない理由はないです
実際
パワー系の
アスリートの筋肉は
ほぼピンク筋だそうです
この筋肉さえあれば
並大抵では疲れない体
勝手に痩せていく体
が同時に手に入るんです
ではピンク筋肉を増やすには
どうしたらいいのでしょうか
先ほども説明した通り
ピンク筋肉は
白筋肉の一部です
ですので簡単に言うと
純白筋肉に持久性を持たせてやることで
ピンク筋肉に変わります
純白筋肉を使うには高負荷の
重量を使う必要があります
例えばベンチプレスにおいて
100キロで10×3セットから
90キロで15×3セットにしてみるとかです
*回数を20以上にすると
赤筋肉のトレーニングになるので
回数を増やせばいいってわけじゃないです
他には100キロで
10×3セットやった後に
50キロで上がらなくなるまで
やるとかですね
白筋肉に持久性を持たせてやることで
ピンクへと変化します!
ピンク筋肉要素を増やして
理想の体型に近づきましょう!