筋肉を増やしながら脂肪を落とし、細マッチョになる方法
- 筋肉をつけながら脂肪を落とすことは可能か？
- 筋肉をつけながら脂肪を落とす方法
- 重要なポイント
- トレーニーたちが決まって増減量をする理由
- 小さな増減を繰り返すのもあり。
- まとめ
- 細マッチョになるためのテキスト完成
どうも、よしきんです。
”増量”と”減量”って
聞いたことありませんか？
大会などに
出ている方の
話を聞くと、
日常的に
増量期と減量期があって、
増量はとにかく
脂肪も筋肉も増やして、
でかくでかく、
減量は
筋肉を出来るだけ
落とさないよう脂肪を落とす。
特に大会の2～3か月前は
一気に絞ってバキバキになる。
彼らの減量期の食事見てると
本当に驚きます。
必勝法は人それぞれですが、
1か月以上”沼”と呼ばれる
減量飯だけを食べていたり、、。(笑)
本気で
目標持って取り組まないと
出来ないよなぁ～って思います。
僕も人生経験として
一度くらい出てみたいなとは
思っていますが、未定です(笑)
色々調べていると、
「筋肉は増量で一気に増やして
減量でバキバキにするのが
良いらしいぞ。」
という
結論になった方も
いるのではないでしょうか？
僕自身、
どんな情報に触れても、
一旦増量して
筋肉をがっつりつけてから
代謝の上がっている状態で
減量をした方が
よりよく絞れる。
という情報を
よく見ます。
でも
僕は思うわけです。
「増量が怖くてできない」
「太りたくない」
「減量期の食事が恐ろしすぎて出来きない」
たぶん分かってくれる
方多いと思うんですよね(笑)
今回は、
脂肪を落としながら
筋肉をつける方法について、
紹介していこうと思います。
筋肉をつけながら脂肪を落とすことは可能か？
結論から言うと、
可能です。
経験ある方も
いらっしゃると思います。
久々に
トレーニングジムに
通い始めたら
筋肉は
次第に大きくなって
シュッとした。
これは明らかに
筋肉が大きくなって
脂肪が落ちている状態と
言えますね。
筋肉をつけながら脂肪を落とす方法
筋肉が大きくなるのに必要なのは
〇必要以上の筋肉の刺激
〇筋肉が合成されるための栄養
〇合成される時間（休養のことです。）
この三つ。
【トレーニング×栄養×休養】
ってやつです。
そして、
脂肪が落ちる条件が
【消費カロリー＞摂取カロリー】
この状態をアンダーカロリーなんて言います。
つまり、
筋肉に必要な
刺激、栄養、休養を満たしながら
アンダーカロリーを作ることで
筋肉を増やしながら
脂肪を燃焼することができます。
重要なポイント
ここで
重要なポイントは
栄養です。
トレーニングと休養は
アンダーカロリーを作っていても
満たすことができますが、
栄養はどうしても
少なくなってしまいます。
僕たちが
常に意識しなければいけないのは
出来るだけ
カロリーの低いもので
栄養をとること
そのため、
栄養豊富な
卵は重宝されるわけです。
摂取カロリーを減らすために
食事量を減らすと、
どうしてもタンパク質の量も
減ってしまいます。
タンパク質が少なくなると、
筋肉が分解されて、
消費カロリーが減ります。
そうなってくると
結局アンダーカロリーが作れなくなって
本末転倒になります。
なので、
食事を減らすときは
タンパク質だけは意識的に
たくさん取ることが必要です！
トレーニーたちが決まって増減量をする理由
がっつりトレーニングを
しているような方々は
ほぼ必ずと言っていいほど
増減量を分けています。
それを見ると、
「やっぱり一回増量した方が良いのかな？」
ってなりますよね。
ですがその必要はありません。
筋肉量が少ないうちは
筋肉の合成＞筋肉の分解
の状態を作ったまま
アンダーカロリーを
作りやすいためです。
筋肉って体のエネルギー
勝手に使っちゃうので
どんどん分解されてしまうんですよね(笑)
エネルギー使ってくれるからこそ、
脂肪を落としやすくしてくれるんですけど、
生存本能的には厄介なわけです。
有名筋トレYouTuberや
ボディビルの方々は
筋肉量がとにかく多いので、
維持するだけでも
相当気を遣わなければなりません。
ですが、僕らの様な
そこまで筋肉量が大きくない
一般人は
分解量が少ないため、
アンダーカロリーを作りながらでも
筋肉を増やすことができるのです。
小さな増減を繰り返すのもあり。
アンダーカロリーを作りながら
栄養は取らなくちゃいけない。
そうすると
食事もなかなか縛られてきます。
特に、
お菓子は
カロリーは高くて栄養がない
奇跡の食べ物です。
そうなってくると、
僕みたいな
お菓子を食べてしまうタイプ、
会食や友人の誘いで、
食べられるものが
あまり選べないタイプには
難しい話になってくるわけです。
そこでおススメが、
プチ増量とプチ減量を
繰り返す。
というものです。
増減量をがっつりしたくない理由が
”太りたくない”
”過酷な減量期は嫌”
というものであれば、
増量と減量の期間を短くすれば、
そこまで大きく見た目を変化させず、
減量の期間も短くなり、
悪くない方法だと思います。
まとめ
・筋肉をつけるには【トレーニング×栄養×休養】
・脂肪を落とすには【消費カロリー＞摂取カロリー】
・筋肉量が少ないうちは、この方法でも簡単にできる。筋肉量が多くなると複雑になる。
・プチ増量とプチ減量もあり
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
細マッチョになるためのテキスト完成
僕はこれまで500名以上の
男性にトレーニング指導を行ってきました。
その中には
引き締まっていて、
筋肉もあるカッコいい体型になりたい。
でも、
続かないし、
やり方もよくわからないし、、。。
そもそも
そんな体型になるのって
すっごく頑張らないと
無理なんじゃないですか？
という悩みを抱えていました。
そんな男性も
僕とのコミュニケーションを通して
筋トレに集中していったら
3か月後には―5キロ
半年後には―8キロを達成し、
シックスパックを
作ることに成功しました。
話によると、
女性に声をかけられることが
増えたとか（笑）
この経験から僕は
正しい知識と実戦さえあれば
誰でも細マッチョになれる。
と強く思っています。
今回、
instagramフォロワー1万人達成を記念して、
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